COLUMN

暑さを乗り切る方法は髪の乾かし方です!

舞鶴市の美容室 GARDEN です。

既に8月のようですが、9月前半までこのノリでいったら干からびそうです。。頑張って生きていきましょう。

 

さて、7月は美容室というのは繁忙期で忙しくなります。

3月、7月、12月が繁忙期というのが美容室です。

 

3月は凍える寒さからの解放と、卒業式や入学式というイベントがあることもあり忙しくなります。

12月は年内にというムードですかね。

じゃあ、7月は?という事でここ数年リサーチしていましたが理由は

 

「暑い」

 

ですね。

もう、切りたい!

髪を明るくしたい!

湿気が!

 

心当たりがあると思います。

生理的な事象での繁忙期だと分析しました。

 

 

暑さあるあるでいくと「髪を乾かす時が地獄」という話題になります。

ドライヤーをかけるという行為は、風呂上がりに暖房をするようなものですからね。。何の為にお風呂に入ったのか?というぐらい汗をかいてしまいますね。

プロとして、コレに対する画期的な改善方法を。と考えましたが根本的な改善方法は見当たりませんでしたが、早く乾けば暑さもマシである!

という事で早く乾く方法を記しておきます。

 

・まずはとにかくタオルドライです!この時、髪というより地肌を徹底的に拭きましょう。しつこくやるのがポイントです。ドライヤーの出番を無くすつもりでやってください。タオルも速乾タオルとか機能的なモノも出ていますのでそちらを使用するのもオススメです。

 

・ドライヤーも地肌を擦るように乾かします。この時ドライヤーのノズルの角度は頭皮に垂直に当たっていることが望ましいです。熱と風を無駄にはしてはいけません。最短距離でいきます。

 

・ドライヤーをで地肌を擦りながら乾かしますが、時々指をブラシやコームのように髪をとかしましょう。特にロングの方はからむことも予想されますし、髪がからむと時間がかかってしまいます。

 

・地肌が乾けばこっちのもんです。ドライヤーのノズルを毛先へと狙いを変えていきましょう。地肌に当てないので体感温度も下がると思います。

 

・ある程度乾いてきたら手からブラシに変えるのがオススメです。髪が束になっていると乾きにくいです。ブラシを通すことで束がバラけて乾きやすい状況を作ります。手よりも熱くないですし、暑さ対策としても是非やって頂きたく思います。

 

・ブラッシングは髪を整えツヤが増してキレイに見せます。そういう意味でも是非やって頂きたい工程です。

 

 

早く乾かすコツは、

とにかくドライヤーを使う以前のタオルドライ!

ドライヤーはとにかく地肌を乾かす!

地肌が乾いたらブラシを使う!

 

参考になれば ^ ^

 

 

GARDEN  hair salon

京都府舞鶴市円満寺132(JR西舞鶴駅前)

【ご予約tel0773(76)1072

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