COLUMN

去りゆく人

舞鶴市の美容室ガーデンです。

3月は別れの季節です。

先日から「今日で最後なんです…」というご挨拶を頂き、お見送りをさせて頂くこと多数。

ずっと仲良くさせて頂いてたので凄く寂しい限りです。

高校生も進学が多く、舞鶴を離れるというパターンが多いです。

期待と不安が入り混じった時期ではないでしょうか。

「故郷を離れる」

寂しさがありますが、前向きな行為です。

人生は一回しかないので色んなモノを見て、色んな事を経験して自分の可能性を広げ深めて欲しいものです。

そして、そうやって培ったモノで世の中の役に立つ人へと成長して欲しいです。

舞鶴は気候が厳しいとことでした。

夏は暑く、冬は寒い。おまけに雪が積もりますからね。

耐性は上がってるんじゃないでしょうか。

離れると見えるモノがあります。

それは比較から生まれるモノですが、自然がたくさんあるとかはわかりやすいところです。

こんなキレイな海が10分以内に行けるって特別なんですよね。

人間、緑の中を歩くと気持ちが整うようです。

いっぱいいっぱいになったらお気に入りの公園など見つけておいて散歩する余裕は忘れないでくださいね。

舞鶴はいつもキレイな所です。

寂しくなったらいつでも癒やしてくれると思います。

ここがある。

だから頑張れるとかじゃないと思いますが、ホッと出来る場所があるとか、懐かしい場所があるのはニュートラルになれて良いもんですよ。

帰って来たら向こうでの話、聴かせて下さいね。

good luck

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